V6の2番手が面白い


お久しぶりです。「V6に披露してほしい他ジャニーズの曲」はちょこちょこ書いてはいたのですが、他ジャニーズの曲をもう少し勉強してからにしようと思い1年が経過してしまいました。。

1年ぶりの更新で上記の内容じゃなくて大変申し訳ないのですが、カウコンを観ていてもたってもいられなくなったので、主観でしかないブログを綴ります。以下雑談でしかありません。



前置きが長くなりましたが、何が言いたいって、、



三宅健(39)のビジュアルが良すぎた」


これにつきます。王道アイドルソングをこれまた王道アイドルなメンツを抑え、最年長それも決してエースカラーとは言い難いメンバーカラー オレンジの三宅健(39)が違和感なくセンターで歌い踊る俗に言う「半端ないって」状態。

そこで思いました。ここ近年 三宅健くんのルックスが評価されてるように(特にカミセン、V6の若い頃を知らない世代に)思いますが、20年以上ほとんど顔が変わってないアイドルサイボーグのルックスが今になって見つかり始めているのは何故なのだろうと、、そこで気づきました


「V6には岡田准一がいるから」 だと。

V6でルックスといえばという話になるとやっぱり岡田准一が1番手だと思います。岡田担でなくてもアップで岡田くんが映ると整ってんなぁなんて思います。


私的な見解ですが、健くんはV6ルックス部門2番手だと思います。特にドルヲタに受けがいい顔だと思っています。麗しのタッキーと横にならんでも互角に戦える人なんてなかなかジャニーズ内でも難しいと思いますし、、他グループだったら1番手だったであろうポテンシャルの高さです。

そこで思いました。V6の2番手って他所だと1番手だったのでは?クオリティ高くない?と。



歌。V6のボーカリスト1番手は坂本くんだと思いますが、2番手はイノッチです。
「技」の坂本は文句なしに正統派ボーカリストです。ジャニーズで歌がうまい人といえば?と聞かれたら名前があがりやすいのもうなづけます。そんな坂本くんの影にかくれていながらも文句なしに上手いのが「情」の井ノ原です。
※V6には他にも「柔」の長野、「儚」の森田、「鋭」の三宅、「真」の岡田がいるので歌についてはいずれちゃんと語りたいと思います。

イノッチは感情を込めるのがまぁぁぁあ上手い。曲を聴いてて あ、良いな なんて思うのは大抵イノッチ(私的には森田も捨てがたいけど)です。他所だったら十分エース級なボーカリストです。




ダンス。V6のダンサー1番手は森田剛だと思います。踊っているどこを一時停止しても綺麗です。リズム感がまあ不思議なんだけどどう動けばよく見えるかを熟知している気がします。

そして2番手。ダンスにおいては他全員が2番手と言っていいほどクオリティが高いと思います。
長い手足を生かしつつ綺麗な踊りの坂本くん。少年隊を筆頭に昔の(80,90年代)ジャニーズの振りを踊らせたらピカイチな長野くん。イノッチ感を持ちつつもキチンと踊る井ノ原くん。(あと足が長い)メンバーいちダイナミックに踊る健くん。(健くんのダンスが一番若い子のダンスっぽく見えます)重心のぶれない丁寧なダンスの岡田くん。
誰もがエース級です。というより、SPARKやSP等々踊りこなせている次点でもうなにも言うまい。言わせまい。とりあえず新曲Right Now のダンス最高でした。



演技。V6で演技というとアカデミー俳優岡田准一がやはり1番手な印象ですが、V6は演技も強い。フィールドが違うのでこれまた他の全員が2番手ということにしましょう。

ミュージカルの坂本くん。舞台な剛健。9係,特捜9なイノッチ。そしてティガ博。アトランティス博。強い。強すぎる。
とりあえず新曲の特典アドリブ劇が楽しみです。



他にも、手話といえば三宅だけど密かに森田も少し出来るようになってたり、料理といえば坂本くんだけどグルメ変態長野博も料理出来たり、トーク,笑いといえばイノッチだけどそつなくこなす長野くんがいたり、足が長いといえば坂本くんだけどイノッチ筆頭にみなさん手足長いわ小顔だわスタイル素晴らしかったり、、、、






V6の強みのひとつが2番手以降のクオリティの高さだと思っています。1番手が強くて1番手の影に隠れがちなのがまぁもったいない。2番手以降のクオリティが高いからこそ、私には全員が職人タイプに見えるし、メンバーカラー青に見えるときもあります。
何を伝えたいかというと、1番手しか知らないならもったいないよ!1番手すら知らないともっともったいないよ!!!
今回のカウコンの三宅健(39)のルックスのように、様々なV6の2番手が評価、再評価されれば良いなと思うのです。


とりあえず、これで興味を持った方は1月16日に発売されます記念すべき50枚目のシングルを手にしてみてください。聴けば分かるし観れば分かります。沼は深いです。ひたすら深いです。お楽しみに。




またいつになるかは分かりませんが更新したいと、書きたいと、思ったときにお目にかかれることを祈りつつ、最後まで読んでいただきありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。