ハロヲタ、アニヲタの私がV6にハマるお話

物心着いたときからハロヲタ、そして中高生でアニヲタに進化した私が2017年V6の沼にはまりました。

こんにちは。初めてブログを書かせていただきますので不具合が生じるかもしれませんが、そこは多目に見ていただけると幸いです。

※後述するCOLORSをCOLORと脱字していたので修正しました。

最初に私のスペックについて語らせていただきます。
・98年生まれ 女
ハロヲタ懐古厨 つんく♂曲を好む
・ファンク ディスコ ラテン調を好む
・音ハメのダンスが大好物
・中3(うたプリ二期、free!)でアニヲタに
・元々ジャニヲタではないが、音楽番組は好きなの
でジャニーズの曲は無知とまではいかなかった
・ジャニヲタが苦手

98年生まれというと、V6といえば!として語られる「学校へ行こう」世代では無いと思いますし(MAXの放送が終了したとき小4でした)、V6は生まれる前にデビューしたグループなのでアクロバットのパフォーマンスはおろか、それ以外のパフォーマンスも歌番組ではあまり観た記憶がありません。
というのも、ジャニーズでは「嵐」が勢いよく売れ、女性アイドルはAKB ももクロ 乃木坂、そしてK-POPの流行 LDH系アーティストの流行
これらを小中高通ってきた世代ですし、これらが音楽番組を席巻していたのです。教室では上記の方々の話題でもちきりでした。が、私としては相変わらずハロプロ鎖国していましたし、ボカロやアニソン・キャラソンと仲良くしていました。
当然と言ってはなんですが、V6の話題が学校ででたことは記憶にありません。強いてあげるとすれば、「図書館戦争」での岡田准一くらいです。(というより堂上教官)

ここで沼に浸かる前のV6を語らせていただきます。
V6の曲でテレビで観たことある曲は
MUSIC FOR THE PEOPLE
TAKE ME HIGHER
・愛なんだ
・WAになっておどろう
・Be Yourself!
・Feel your breeze
・Darling
HONEY BEAT
・only dreaming
Sexy.Honey.Bunny!
・Sky's The Limit
・Wait for you

くらいだと思います。感の良い方はお気づきかもしれませんが、ほぼFNS歌謡祭・ベストアーティスト・THE MUSIC DAYですし、20周年の時のものが多いです。
only dreamingの頃はV6ってまだやってたんだと思っていました。(失礼) (数々のドラマ主題歌を曲は聴いたことあってもV6だとは知らなかった)
セクバニを始めて観たときは岡田准一こんなことやらされてて可哀想だと思いました。
とはいえ、only dreamingは私の大好物であるミディアムテンポのダンスナンバー(そして音ハメ)だし、セクバニのような飛び道具曲(だと私は思っている)はキャラソンで耳馴染みがあったし何より耳に残るから、この2曲は録画リストに残してあり、思い出したときに聴くことも多々ありました。なんなとなく好きダナーという感じ。
20周年のときのはV6ってちゃんと踊れるんだナーと思う程度でした。真剣に観ることが無かったのでバク転さえもスルーしていたのです(今となってはあり得ない)

では、何が私の琴線に触れたのか。それは、間違いなく Wait for you です。

Wait for you を初めて聴いたとき、観たときはあまりピンとはきませんでした。あまり聴いたことの無いジャンルの曲かなと思ったり、サビがどこだか分からないなと思ったり。

ここで、ハロヲタの私に戻ります。私は2016年に発売されたJuice=Juiceの「Dream Road~心が踊り出してる~」という曲に2017年3月になって急にはまり出しました。
https://youtu.be/bqaA1QHSqPg

そして、この曲にはまっていた時期になぜか Wait for you の存在を思い出しました。全然違う曲なのは分かっているのですが、このDream RoadとWait for youは私のなかでは同じカテゴリーにいます。

そこで改めて観たWait for you
………まんまとはまりました。じわじわ来ると言いますか、なんというか。そこで初めて真剣にV6を観て、彼らのダンススキルに驚きました。そして、森田剛という存在に魅了されました。(メンバーについて語ると長くなるので今回は語りません)

そして、色々な映像をあさり始めました。録画リストに残っていた映像、YouTubeであさった映像(小声)そこで観た FLASH BACK 色々な方々のブログ V6楽曲大賞2015のコメント etc.
そして色々CDやDVDの調達を始めました。興味を持ってから最初に発売されたCDがゲリィナフだった時の気持ち分かりますか?矢継ぎ早に発売されたCOLORS そしてアルバム 私のなかの熱を決して覚めさせてはくれませんでした(真顔)

楽曲、歌声、声質、ダンス、ルックス、キャラクター、関係性、それぞれ特化したスキル、常識のあるファンのお姉さま方 どれをとっても美味しい 隙がない はまるしかない(単純)

要するに一言では語れないわけですよ。一曲に対し、様々な観点から語りたいわけですよ。私自身、合唱部 バンドではドラム担当 ハロプロの振りコピ 踊ってみたの振りコピ をやるという身として語れることはたくさんあります。単純にドルヲタとしての見方もしますし、、

色々語りたいので今回は導入として私がV6にはまった経緯を軽く綴らせていただきました。次回辺りはメンバーについて語りたいと考えています。そこでもハロヲタの部分が効いていきます。一緒にしないでと思われる方もいるとは思いますが、あくまで主観によるものなので、こういった考えの人もいるんだなと思う程度にとどめていただけると幸いです。V6のファンの方は良い人が多いというのを鵜呑みにして好き勝手綴っていくので(好きじゃない曲には好きじゃないと正直に書くと思う)優しく見守ってください。恐らく次回から本格的に気持ち悪くなると思いますが、よろしくお願いいたします。

長々と拙い駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。